まるで自分の歯

入院は必要?どれくらいの期間?

インプラントは顎の骨に人工歯根を埋め込むという方法が取られますので、通常の歯医者で行うような虫歯の治療とは異なり手術が必要になってきます。

手術というと入院なども必要になってくるのでは?と思う方もいるかもしれませんが、インプラントの手術は日帰りですることができます。
しかも手術にかかる時間も1本につき20分程度というのが平均的な時間なので、思っているよりもうんと短時間の手術と言えるでしょう。

ただし、1度に多くのインプラントを埋め込むとか、抜歯も同時に行うとか、そういったケースの場合にはまた様子が違ってきますので、手術時間はより多く必要になってきます。
インプラントの手術自体は思いのほか短時間で終わるものですが、治療全体にかかる時間は6ヶ月くらいから1年間くらいと、かなり長期間に渡ります。

手術自体は短時間ですむのに治療が完了するまでに時間がかかるのは、手術の前後にかなり期間がかかるからです。
手術前にはまず入念な治療プランを立てる必要がありますし、それに沿って治療を進めるためには、まず顎の骨の治療が必要な場合もあります。

また、多くの方は歯周病の治療も行わなければいけません。
歯周病があるとインプラントの手術が受けられないからです。

手術後には、埋め込んだ人工歯根と自分の骨が結合するのを待たなければいけません。
この期間は本人の骨の状態により違ってくるのですが、3ヶ月以上はみておかなければいけません。
そのため、手術が終わったからといってすぐにそこで完了というわけにはいかないのです。
こうした行程があるため、インプラントの治療期間はとても長い期間に及びます。

慎重に行わなければならない治療ですので、この期間を短縮したりするということはできません。
また、治療が完了した後でも、定期的なメンテナンスのために歯科医院を訪れることが必要になってきますので、歯科医院とのお付き合いはインプラントを行うと一生続くものと考えておいた方が良いかもしれません。
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